小1の子供が勝手に遊びに行くのはありなのでしょうか。
小学1年生になると、友だちと一緒に遊びに行きたいという気持ちが強くなります。

でも親としては、まだ小学1年生なのに子供だけで外で遊ばせて良いのか心配になってしまいますよね。
小学1年生の子供が勝手に遊びに行くのはありなのでしょうか?
今回は、小1で勝手に遊びに行くのはありなのか?子供だけで遊ばせるときの注意点について紹介していきます。
小1で勝手に遊びに行くのはあり?
小学1年生になると、友だちと一緒に公園に行ったり、友だちの家に遊びに行ったりしたいという気持ちが強くなります。親としては、子供の自立心や社会性を育てたいと思う一方で、危険がないか心配になるものですよね。
小学校1年生の子どもが、親の許可なしに勝手に遊びに行くことは問題ないのでしょうか?



私自身、小学1年生の子供がいますが、勝手に遊びに行くのはなしだと思います。
遊びに行くときはどこに行って誰と遊ぶのか、必ず伝えてもらうようにしています。
小学1年生で勝手に遊びに行くのは、私は”なし”だと思っていますが、ここの判断は家庭によって様々です。
確かに子どもの自立心や社会性を育てるという意味では、自分で判断して行動することは大切です。
ですが、小学1年生はまだまだ好奇心が強くて、危険を察知する能力が低い年齢です。
遊びに夢中になってうっかり交通事故に…なんて可能性も十分考えられるため、最低限どこで誰と遊ぶのかは親が知っておくべきだと私は思います。
我が家には小学1年生の子供だけでなく、小学3年生の子供もいますが、やはり1年生に比べると3年生はしっかりしていて安心感が違います。
小学1年生の子が勝手に遊びに行くことを許可する場合は、子どもの性格や環境、親子の信頼関係などを考慮して、適切なルールや対策を決めることが重要です。
子供だけで遊ばせるときの注意点
子供が親の許可なく遊びに行くことは、親としては心配ですが、子供の自立心や社会性を育てるためにも必要なことです。しかし、子供だけで遊ぶときには、事故やトラブルに巻き込まれないように、あらかじめルールや対策を決めておく必要があります。
以下のような注意点を子供に守らせると安心です。
- 遊びに行く場所や時間は必ず親に伝えること
- 友だちと一緒に行動し、一人で離れないこと
- 見知らぬ人や危険な場所には近寄らないこと
- 自転車や歩行者として交通ルールを守ること
- 何か問題が起きたらすぐに親に連絡すること
これらのルールを子供に教えるだけでなく、理由や意味も説明して理解させることが大切です。また、子供がルールを守れているかどうかを定期的に確認し、褒めたり注意したりすることも効果的ですよ。
お子さんの安全な遊びをサポートしてくださいね!
どこにいるか心配ならGPS端末を持たせると便利!
子供が外で遊んでいるとき、どこにいるか心配になることもありますよね。
そんなときは、子供にGPS端末を持たせると便利です!
GPS端末は、子供の位置情報をスマホやパソコンで確認できる機器です。
モノによっては、緊急時に親にメッセージを送ることもできるんですよ。



我が家も子供にGPS端末を持たせていますが、ちゃんと目的地で遊んでいることが分かるだけで安心します。
私が使っているあんしんウォッチャーというGPS端末の場合、よく行くスポットを登録することができるのですが、そのスポットに入ったタイミング、離れたタイミングでスマホに通知が来るようになっています。
これならいつ帰ってくるのかが分かるので、本当に便利なんですよね♪
>>>あんしんウォッチャーの詳しい口コミを知りたい方はこちらの記事をご覧ください
「でも遊んでいる子供にどうやってGPS端末を持たせるの?」と思われるかもしれませんが、私は服に取り付けて持たせています!


これならポケットから落ちる心配がないし、子供も邪魔に感じにくいです。
GPS端末の詳しい持たせ方はこちらの記事も参考にしてくださいね。
>>>子供用GPS端末の持たせ方はこちらの記事で紹介しています
まとめ:小1で勝手に遊びに行くのはあり?子供だけで遊ばせるときの注意点
小1で勝手に遊びに行くのは個人的にはまだ早いと思うのでなしです。
遊びに行かせる場合は、親子で事前にルールを決めておくことが重要となります。
また、どこにいるか心配ならGPS端末を持たせると便利ですよ。
子供の自立心や社会性を育てつつ、安全に見守りましょう。